リウォールペイントの3つのサービス
屋根塗装工事は、コロニアル・セメント系瓦等の美観を保ち・紫外線劣化を防ぎ・雨水から守る事が出来ます。
塗装塗膜の防水効果で屋根材の反りや割れ・雨漏り等の二次的被害も防ぐことになり、建物を健康に保ち長く住むためにも
屋根塗装等のメンテナンスが欠かせません。
当社では、屋根塗装・外壁塗装・防水塗装の3つのサービスを展開しており、お客様の住まいと暮らしをサポート致します。
屋根塗装
劣化した屋根も見事に蘇らせます。どんな屋根素材でもお任せ下さい。(雨漏りご相談下さい)。
屋根瓦等にカビ・藻が発生して傷んでしまった場合、施工で特に大事な工程は下地処理(高圧洗浄)になります。 カビ・藻や汚れをしっかり洗浄することで塗料が密着する下地になり仕上がりも良くなります。また、下塗り等の「塗り回数」により耐候性も高まります。
塗装の種類他(シリコン・フッ素樹脂、軽量金属瓦カバー工法・瓦漆喰補修)
フッ素樹脂塗装(一棟) 価格:¥184,640~
フッ素樹脂は、優れた耐久性と耐水性で塗りたての美しさを長期間にわたり保ちます。(遮熱フッ素もございます)。
シリコン樹脂塗装(一棟) 価格:¥132,710~
シリコン樹脂塗材は、一般的に一番多く使用(遮熱シリコンもございます)。
軽量金属瓦(ガルバリウム)カバー工法 価格:¥6,000~/㎡
カバー工法は、コロニアルの上に施工します。
軽量で建物に負担がかからず耐候性・防水性・断熱性等に優れています。(耐久年数10年・20年仕様の種類があります)。
洋・和瓦 漆喰工事(部分補修) 価格:¥15,000~
瓦屋根は定期的(目安10年位)に漆喰の補修が必要になります。
その他塗料
アクリル・ウレタン・シリコン・ハイブリット・フッ素、各樹脂塗材(耐候年数に差があります)。 また、シリコングレードの場合でも【水性・1液溶剤型・2液溶剤型】等3種に分かれ、価格差や耐久性の違いがあります。 「遮熱塗材」では、通常塗材に比べ屋根の表面温度が下がり建物内部への熱量を抑制、省エネにつながります。
工事工程
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汚れ・藻が発生しています。
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汚れ・藻等をしっかり洗浄します。洗浄不足は剥がれの元です。
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仕上り強度を保つためにたっぷりと塗ります。(2~3回塗る場合もあります)。
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塗り重ねることで、塗膜に厚みが付き耐候性・耐水性等を高めます。
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塗料を塗ってふさがった隙間を縁切りして完了です。(タスペーサー材と使用)
対象屋根材
コロニアル、トタン、瓦(一戸建て・アパート・工場)などになります。
工事期間
一戸建住宅の場合、建物の大きさや形・傷み具合・天候などでも変わってきますが一般的な住宅で3日位が目安です。
保証期間
3~10年間の無料保証(工事完了後、保証書を発行します)。
費用
一戸建て(2階建・建坪28坪)で、シリコン樹脂塗装 132,710円~(足場費用別)
屋根塗装安心のポイント
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事前のお打ち合わせ
屋根の塗り替えリフォームがはじめての方もご安心下さい。(ご希望のお客様は屋根に上がらせて頂きます)。 まず診断のために屋根に上がらせて頂きます。その時に(写真・動画)撮影をさせて頂き 割れなどを発見した場合は、その部分の写真等をお見せしますので安心して頂けると思います。 (その場での応急処置も可能です)。 診断後、塗材による樹脂の違いや特長・施工の方法等を分かりやすくご説明させて頂きます。 (撮影した写真・動画は後日お渡し致します)。
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ご提案
「御見積書」に使用する屋根塗材の名称を全て記入しています。 コロニアルの場合は”縁切り“と言う作業が必要になり、当社では縁切りの部材『タスペーサー(現物をお見せします)。』を使用しておりますが、お客様宅(屋根)の状況によりご提案させて頂いております。
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安心の洗浄~完成まで
屋根は地上から見えにくい部分ですので、当社の屋根塗り替え工事は『洗浄前~完了』まで、1工程ごとに写真撮影してお渡ししていますので、手を抜かない工事を写真で確認して頂けます。
各コロニアル材は、表面塗膜の傷み度の違いがみられる場合があります。 傷みがある場合、高圧洗浄後に右写真のように塗膜の殆どが剥がれ落ちることがあります。 このような場合、1回目2回目の塗りまでが素材に吸われてしまう事もあり「通常の3回塗り」では塗材自体の性能が発揮されません。 この場合4~5回塗り工法をおすすめします。